Monday, October 31, 2022

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青江三奈.ブルースの女王 青江三奈さんの死因、膵がんとは?



 

青江三奈 あおえ みな、年5月7日年7月2日 ,出生于日本 东京都 江东区砂町,本名井原静子。已故女 演歌 歌手。. 东京都 江东区 砂町. 和 森进一 并称为"「ため息路线」",歌曲《伊势佐木町ブルース》的开头部分特别有名。. 隐私管理 百科协议 关于我们 使用帮助 意见反馈. com 京ICP备号 进入词条 搜索词条.

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目录 1 生平. 折叠 编辑本段 生平 年 昭和 16年 5月7日,青江三奈出生于 东京都 江东区砂町,后毕业于成德学园高中部,高中时就在东京 银座 的"银巴里"舞台演出。 年 昭和41年 ,以 演歌 《恍惚のブルース》正式出道。艺名来源于 川内康范 在《周刊新潮》上连载的小说《恍惚》女主角歌手的名字。 本来的出生日期是年5月7日,但是在演艺活动的小传上记载的却是年7月7日。 年 昭和43年 ,发行的《伊势佐木町ブルース》、《长崎ブルース》和年 昭和44年 发行的《池袋の夜》都大受欢迎。 和 森进一 并称为"「ため息路线」",歌曲《伊势佐木町ブルース》的开头部分特别有名。 年 平成11年 1月23日,为了疗养疾病,在 涩谷 公会堂举办了最后一场演唱会,之后停止了一切歌手活动。 病情当初被诊断为 胰腺炎 ,实际上是胰腺癌。 年 平成12年 7月2日,因 胰脏癌 在东京都内的医院去世,享年五十九岁。.

折叠 演歌作品 年份 名称 销量 万枚 备注 年 恍惚のブルース 80 出道曲 年 伊势佐木町ブルース 日本唱片大奖 歌唱奖 年 札幌ブルース 40 年 长崎ブルース 年 新宿サタデーナイト 60 年 池袋の夜 日本唱片大奖歌唱奖 年 国际线待合室 80 同名电影主题曲 年 夜の瀬戸内 电影《女の警察 乱れ蝶》主题曲 年 昭和おんなブルース 日本唱片大奖作词奖 年 长崎未练 年 木屋町の女 年 日本列岛・みなと町 年 盛冈ブルース 30 年 大田 テジョン ブルース 30 年 中洲・那珂川・涙街 日本放送协会メロディー、年度最优秀曲奖 年 ラーメンブルース 与清水アキラ 二重唱 年 恋命 川内康范 作词作曲 年 しのび逢いそっと 生前最后发售的 单曲 年 炎のように火のように 未发表曲,死后发行.

人物 日本歌手 艺人. 演歌相关人物 八代亚纪 岛仓千代子 长山洋子. 日韩歌手 西城秀树 山口百惠 五轮真弓. 动漫人物 穗波玉 樱杏子 稻垣吾郎. 为您推荐 广告. 回到顶部 意见反馈. QQ空间 新浪微博 腾讯微博 百度贴吧 人人 豆瓣. 热点资讯 我的关注. 与清水アキラ 二重唱. 川内康范 作词作曲. 生前最后发售的 单曲.

   

 

青江三奈. 青江三奈 プロフィール



   

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青江三奈 [ 新着順 人気順 曲名順 ]. 青江三奈の歌詞一覧リスト 94曲中 曲を表示 並び順: [ 新着順 人気順 曲名順 歌手名順 ]. まして抱き合えば 恋は七彩 いろ  はずしわすれた ピアスが痛いわ あなた誰? ここは本牧ブルースよ  このまま何処かへ 連れて逃げてほしいと 言って困らせて またあきらめる ハーバーライト 窓に爪のあと あなた誰? ここは本牧ブルースよ 青江三奈 青江三奈 鈴木道明 青江三奈 けだもの  だから何度でも 恋が出来るの 私の髪に ジャズがからみつく あなた誰? ここは本牧ブルースよ  くちづけの味は なんでいつも違うの? KICK BACK 米津玄師. 青江三奈 OWV. 大阪ものがたり 角川博. Subtitle Official髭男dism. イカ採りの唄 ダ・カーポ. Soranji 青江三奈. GREEN APPLE. SKETCH 秋山黄色. 君よ 気高くあれ 青江三奈. Good Luck! スカー キタニタツヤ. アーティスト名インデックス アニソン検索・索引 アルバム検索 歌詞全文(フレーズ)検索 タイムマシン検索 新曲歌詞情報 新曲歌詞情報(演歌・歌謡曲) アニメ ストリーミング リクエストフォーム 総合ランキング 演歌歌謡曲ランキング カラオケランキング 歴代人気曲ランキング 注目度ランキング 動画プラス 音楽番組情報 コトバのキモチ(ワタフレ) ライブレポート 今日のうた ニュース 特集ピックアップ インタビュー 青江三奈 言葉の達人.

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夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に ただれた胸に なんで住めよか なんで住めよか ああ あの人が  赤と黒との ドレスの渦に ナイトクラブの 夜 よ 青江三奈 あや しく燃える 地獄の花に 暗いこころが 暗いこころが ああ またうずく  月も疲れた 小窓の空に 見るは涯 はて ない 闇ばかり 倒れて眠る モロッコ椅子に 落ちた涙を 落ちた涙を ああ 誰が知ろ. 青江三奈 明日はお立ちか お名残りおしや なまじ逢わねば 泣くまいに こころとこころ つないだ糸は なんで切れましょ 切れやせぬ  思うばかりで 口には云えず 握るこの手を 忘れずに お山も今朝は 泪で曇る 君を見送る 峠道  時計みつめて いまごろあたり 汽車を降りてか 船の中 船酔いせぬか 嵐はこぬか あれさ夜空に 夫婦星.

あなた もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなたあなた あなたがいて欲しい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなたあなた あなたがいて欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに  そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなたあなた あなたが居てほしい.

あなたとわたし 肌でおぼえた 恋の味 こころでそっと かみしめて なんにも知らない 顔してる あなたとわたしの 夜が更ける ああ…… ふたりだけの ふたりだけの ブルースよ  花になりたい 夢がある あなたの胸に 咲きながら 女の命が 燃えている あなたとわたしの 夜が更ける ああ…… ふたりだけの ふたりだけの ブルースよ  燃えるこころの つきるまで ふたりの愛は 変らない 風も知ってる あの時を あなたとわたしの 夜が更ける ああ…… ふたりだけの ふたりだけの ブルースよ. あなたに泣いた あなたに泣いた 愛して泣いた こころの底から しみじみ泣いた 辛い運命の 重たさに あきらめて ああ… ああ… あなたに泣いた  あなたに泣いた 逢えずに泣いた 信じることさえ 出来ずに泣いた 味気ないけど こぼれ酒 飲みながら ああ… ああ… あなたに泣いた  あなたに泣いた 別れて泣いた まぎれはしない ひとりに泣いた 派手なネオンの 冷たさに 負けたから ああ… ああ… あなたに泣いた. 青江三奈 およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ ひとり泣くのよ むせぶのよ.

夜来香 あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ  長き夜 よ の泪 唄ううぐいすよ 恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香  夜来香 白い花 夜来香 恋の花 あゝ 胸痛く 唄かなし  あわれ春風に 嘆くうぐいすよ つきぬ思い出の 花は夜来香 恋の夜来香  あわれ春風に 嘆くうぐいすよ つきぬ思い出の 花は夜来香 恋の夜来香  夜来香 夜来香 夜来香. あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ  長き夜 よ の泪 唄ううぐいすよ 恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香  夜来香 白い花 夜来香 恋の花 あゝ 胸痛く 唄かなし  あわれ春風に 嘆くうぐいすよ つきぬ思い出の 花は夜来香 恋の夜来香  あわれ春風に 嘆くうぐいすよ つきぬ思い出の 花は夜来香 恋の夜来香  夜来香 夜来香 夜来香. 池袋の夜 あなたに逢えぬ 悲しさに 涙もかれて しまうほど 泣いて悩んで 死にたくなるの せめないわ せめないわ どうせ気まぐれ東京の 夜の池袋  他人のままで 別れたら よかったものを もうおそい 美久仁小路 みくにこうじ の 灯りのように 待ちますわ 待ちますわ さようならなんて言われない 夜の池袋  にげてしまった 幸福は しょせん女の 身につかぬ お酒で忘れる 人生横丁 いつまでも いつまでも どうせ気まぐれ東京の 夜の池袋.

あなたに逢えぬ 悲しさに 涙もかれて しまうほど 泣いて悩んで 死にたくなるの せめないわ せめないわ どうせ気まぐれ東京の 夜の池袋  他人のままで 別れたら よかったものを もうおそい 美久仁小路 みくにこうじ の 灯りのように 待ちますわ 待ちますわ さようならなんて言われない 夜の池袋  にげてしまった 幸福は しょせん女の 身につかぬ お酒で忘れる 人生横丁 いつまでも いつまでも どうせ気まぐれ東京の 夜の池袋.

伊勢佐木町ブルース あなた知ってる 港ヨコハマ 街の並木に 潮風吹けば 花散る夜を 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯 あかり がともる 恋と情けの ドゥドゥビ ジュビドゥビ ジュビドゥヴァ…… 灯 ひ がともる  あたしはじめて 港ヨコハマ 雨がそぼ降り 汽笛が鳴れば 波止場の別れ 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 夢をふりまく ドゥドゥビ ジュビドゥビ ジュビドゥヴァ…… 灯 ひ がともる  あなた馴染みの 港ヨコハマ 人にかくれて あの娘 こ が泣いた 涙が花に なる時に 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋のムードの ドゥドゥビ ジュビドゥビ ジュビドゥヴァ…… 灯 ひ がともる.

あなた知ってる 港ヨコハマ 街の並木に 潮風吹けば 花散る夜を 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯 あかり がともる 恋と情けの ドゥドゥビ ジュビドゥビ ジュビドゥヴァ…… 灯 ひ がともる  あたしはじめて 港ヨコハマ 雨がそぼ降り 汽笛が鳴れば 波止場の別れ 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 夢をふりまく ドゥドゥビ ジュビドゥビ ジュビドゥヴァ…… 灯 ひ がともる  あなた馴染みの 港ヨコハマ 人にかくれて あの娘 こ が泣いた 涙が花に なる時に 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋のムードの ドゥドゥビ ジュビドゥビ ジュビドゥヴァ…… 灯 ひ がともる.

うそ 折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女 ひと  出来たのね 出来たのね あー 半年あまりの 恋なのに あー エプロン姿が よく似合う 爪もそめずに いてくれと 女があとから 泣けるよな 哀 かな しい嘘の つける人  あなた残した わるいくせ 夜中に電話 かけるくせ 鍵をかけずに ねむるくせ ねむるくせ あー 一緒になる気も ないくせに あー 花嫁衣装は どうするの 僕は着物が 好きだよと あついくちづけ くれながら 冷たい嘘の つける人  あー あんまり飲んでは いけないよ あー 帰りの車も 気をつけて ひとりの身体じゃ ないなんて 女がほろりと くるような 優しい嘘の うまい人. 折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女 ひと  出来たのね 出来たのね あー 半年あまりの 恋なのに あー エプロン姿が よく似合う 爪もそめずに いてくれと 女があとから 泣けるよな 哀 かな しい嘘の つける人  あなた残した わるいくせ 夜中に電話 かけるくせ 鍵をかけずに ねむるくせ ねむるくせ あー 一緒になる気も ないくせに あー 花嫁衣装は どうするの 僕は着物が 好きだよと あついくちづけ くれながら 冷たい嘘の つける人  あー あんまり飲んでは いけないよ あー 帰りの車も 気をつけて ひとりの身体じゃ ないなんて 女がほろりと くるような 優しい嘘の うまい人.

小樽の灯 暗いこの世を 手さぐりで 生きて流れる 花園あたり 浮世通りの 灯にすがり 酒で自口分を 責めている そんなあなたに 抱かれて泣いた 小樽の灯  石の坂道 港町 船が口笛 咲いてるような 遠い汽笛が 淋しいの 耳をふさいで 涙ぐむ 女ひとりの 想い出通り 小樽の町よ  他人行儀で とおせたら つらい噂も 立たないものを 稲荷小路の ネオン花 男なんかに だまされて 死にもできない 夜がまた来る 小樽の灯. 男の純情 男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都 青江三奈 の 大空に 曇る涙を 誰が知ろ  影はやくざに やつれても きいてくれるな この胸を 所詮 しょせん  男のゆく道は なんで女が 知るものか  暗い夜空が 明けたなら 若いみどりの 朝風に 金もいらなきゃ 名もいらぬ 愛の古巣 ふるす へ 帰ろうよ. 男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都 みやこ の 大空に 曇る涙を 誰が知ろ  影はやくざに やつれても きいてくれるな この胸を 所詮 しょせん  男のゆく道は なんで女が 知るものか  暗い夜空が 明けたなら 若いみどりの 朝風に 金もいらなきゃ 名もいらぬ 愛の古巣 ふるす へ 帰ろうよ.

女とお酒のぶるーす お酒に逃げなきゃ 耐 た えられないほど 辛 つら 青江三奈 つくろ う おとこの狡猾 ずるさ  百も承知で いたのです  飲んで呑まれて 呑まれて飲んで 酒 あなた とふたりで 生きる人生 みち  なぐさめられては また泣かされる 女とお酒の ぶるーすよ  おんなの倖せ 何かと聞いたら 愛することと 答えるわ 儘 まま にならない 憂き世だけれど 人のまごころ 信じます  飲んで呑まれて 呑まれて飲んで 酒 あなた とふたりで 生きる人生 みち  なぐさめられては また泣かされる 女とお酒の ぶるーすよ 女とお酒の ぶるーすよ.

お酒に逃げなきゃ 耐 た えられないほど 辛 つら かったのよ あの時は 酔って溺れて この世の中の 裏と表を 知りました  寂しいこころを ささえて欲しくて あの夜すべて 許したの 嘘で繕 青江三奈 う おとこの狡猾 ずるさ  百も承知で いたのです  飲んで呑まれて 呑まれて飲んで 酒 あなた とふたりで 生きる人生 みち  なぐさめられては また泣かされる 女とお酒の ぶるーすよ  おんなの倖せ 何かと聞いたら 愛することと 答えるわ 儘 まま にならない 憂き世だけれど 人のまごころ 信じます  飲んで呑まれて 呑まれて飲んで 酒 あなた とふたりで 生きる人生 みち  なぐさめられては また泣かされる 女とお酒の ぶるーすよ 女とお酒の ぶるーすよ. 大阪ブルース あんな男と 言いながら あんな男が 忘られぬ ネオンのにじむ窓 夜ふけて雨がふる あなた寒いわ 抱きしめて あーあああ 夢に泣く 大阪ブルース  いっそひとりが 気楽さと 笑う目もとが なぜ翳る 淋しさまぎらせる お酒は涙割り あなたつらいわ 酔わせてよ あーあああ 流れゆく 大阪ブルース  肩にしぐれが 似合うよな よわい女に 誰がした も一度あたためて あなたのその胸に ふたり生きたい この街で あーあああ 春はいつ 大阪ブルース.

影を慕いて まぼろしの 影を慕いて雨の日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃えゆる 胸の火に 身は焦 こが れつつ しのび泣く  君故 きみゆえ に 永き人世 ひとよ を霜枯れて 永遠 とわ に春見ぬ 我がさだめ 永ろうべきか 空蝉 うつせみ の 儚 はかな き影よ 我が恋よ. まぼろしの 影を慕いて雨の日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃えゆる 胸の火に 身は焦 こが れつつ しのび泣く  君故 きみゆえ に 永き人世 ひとよ を霜枯れて 永遠 とわ に春見ぬ 我がさだめ 永ろうべきか 空蝉 うつせみ の 儚 青江三奈 き影よ 我が恋よ.

青江三奈 涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリア どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け  唄ってあげましょ わたしでよけりゃ セイヌのたそがれ 瞼の都 花はマロニエ シャンゼリゼ 赤い風車の 踊り子の 今更かえらぬ 身の上を  貴男も妾も 買われた命 恋してみたとて 一夜の火花 明日はチュニスか モロッコか 泣いて手をふる うしろ影 外人部隊の 白い服. 彼と… たそがれが あの窓におりて来て カーテンをむらさきに そめている 坂道の あたりまで出迎えに 行こうかと手を休め ふと思う 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか カタカタとサンダルを 踏みならし バスが着く時間見て 走り出す  街の灯を 肩寄せて見ていたら この人は何だろうと 感じるの 一年が 過ぎたのにまだ彼は 誰にでも妹だと 話してる 彼と くらしているこの部屋で いつかは泣く日が 来るだろうか ポロポロとわけもなく 泣けて来る しあわせで頼りない 夜ふけごろ. 北の盛り場 青江三奈 ひ かれて またたずね行く ああ 逢いたい 逢いたい あのひと ああ 北国 盛り場 恋灯り  乗りかえ駅から二つ目の こんな悲しげな盛り場にも いのちを賭 か けたい ひとがいる 不幸になるから 誘っちゃ駄目よと 身をひく いじらしさ 捨ててはおけない 気にさせるのさ ああ 逢いたい 逢いたい あのひと ああ 北国 盛り場 恋灯り.

ああ 逢いたい 逢いたい あのひと…  粉雪舞い散る盛り場は なぜか はかなげな 女がいる 無口でさびしい ひとがいる 恋などしないと 唇かみしめ うつくむ横顔に 心を魅 ひ かれて またたずね行く ああ 逢いたい 逢いたい あのひと ああ 北国 盛り場 恋灯り  乗りかえ駅から二つ目の こんな悲しげな盛り場にも いのちを賭 か けたい ひとがいる 不幸になるから 誘っちゃ駄目よと 身をひく いじらしさ 捨ててはおけない 気にさせるのさ ああ 逢いたい 逢いたい あのひと ああ 北国 盛り場 恋灯り.

気まぐれブルース あなたを愛した 愛したからには 死ぬまで変らぬ 誓って欲しい 女ごころを 知りながら 嘘と真実は 気まぐれなのさ うそぶきながらも 火をつける ああ ああ わるい人  お前を好きでも どうにもならない 生まれた時から こうしてきたと 女ごころを 知りながら 明日のことなど わかりはしない うそぶきながらも 抱きよせる ああ ああ わるい人  冷たくされると なおさら燃えるわ せめて嘘でも 信じていたい 女ごころを 知りながら 逢った運命が 気まぐれなのさ うそぶきながらも 惹きよせる ああ ああ わるい人. 君恋し 宵闇せまれば悩みははてなし みだるるこころに うつるは誰がかげ 君恋しくちびるあせねど なみだはあふれて今宵も更けゆく  唄声すぎゆき足音ひびけど いずこにたずねん こころのおもかげ 君恋しおもいはみだれて 苦しき幾夜を誰がため忍ばん  君恋しくくちびるあせねど なみだはあふれて今宵も更けゆく 今宵も更けゆく.

木屋町の女 京都なみだ色 あなた失くした町 蒼い日暮れが来て 想い出が消える 恋を奪った 白い羽織の 木屋町の女 ああ あなたが逃げてゆく 石だたみ  京都大文字 愛を重ねた夜 夜空こがした火も いつか消えていた 思いがけない 別れの朝に 答えがなくって ああ あなたを追いかけた 石だたみ  京都たそがれに 人の噂きいて 地図をたよりに来た あなたが住む町 憎む心と 背中合わせの 愛に生きたけど ああ あなたが忘られぬ石だたみ.

京都慕情 あの人の姿懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうして泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川. 霧のハイウェー 誰がつけたか ドリームコース デイトが二人の 幸福なのよ 時間の限りを 寄り添いながら 恋のドライブ 夜を夜を明かして ああオレンジカラーの 夢を見る  汐の香りを 身に沁みこませ 今夜もあなたは 迎えに来たわ 恋のドライブ 瞳をよぎる 幸福色の 虹が虹が飛んでく ああ霧が流れる 高速道路 ハイウェー   星があんなに 降る夜に近い 芦屋六甲 風さえ甘い オレンジカラーの 光を切って 恋のドライブ 時を時を忘れて ああ あなたの胸の 花になる. 誰がつけたか ドリームコース デイトが二人の 幸福なのよ 時間の限りを 寄り添いながら 恋のドライブ 夜を夜を明かして ああオレンジカラーの 夢を見る  汐の香りを 身に沁みこませ 今夜もあなたは 迎えに来たわ 恋のドライブ 瞳をよぎる 幸福色の 虹が虹が飛んでく ああ霧が流れる 高速道路 ハイウェー   星があんなに 降る夜に近い 芦屋六甲 風さえ甘い オレンジカラーの 光を切って 恋のドライブ 時を時を忘れて ああ あなたの胸の 花になる.

祇園小唄 月 つき はおぼろに 東山 ひがしやま  霞 かす む夜毎 よごと の かゞり火 び に 夢 ゆめ もいざよう 紅 べに ざくら しのぶ思 おも いを 振袖 приведу ссылку に 祇園 ぎおん 恋 こい しや だらりの帯 おび よ  夏 青江三奈 は河原 かわら の 夕涼 ゆうすず み 白 しろ い襟 えり あし ぼんぼりに かくす涙 なみだ の 口紅 くちべに も 燃 も えて身 み 青江三奈 や く 大文字 だいもんじ  祇園 ぎおん 恋 こい しや だらりの帯 おび よ  鴨 かも の河原 かわら の 水 みず やせて 咽 むせ ぶ瀬音 せをと に 鐘 青江三奈 の声 こえ 青江三奈 か れた柳 やなぎ に 秋風 あきかぜ が 泣 な くよ今宵 こよい も 夜 よ もすがら 祇園 ぎおん 恋 青江三奈 しや だらりの帯 おび よ.

月 つき はおぼろに 東山 ひがしやま  霞 かす む夜毎 よごと の かゞり火 び に 夢 ゆめ もいざよう 紅 べに ざくら しのぶ思 おも いを 振袖 ふりそで に 祇園 ぎおん 恋 こい しや だらりの帯 おび よ  夏 なつ は河原 かわら の 夕涼 ゆうすず み 白 しろ い襟 えり あし ぼんぼりに かくす涙 なみだ の 口紅 くちべに も 燃 も 青江三奈 み を焼 や く 大文字 だいもんじ  祇園 ぎおん 恋 こい しや だらりの帯 おび よ  鴨 かも の河原 かわら の 水 みず やせて 咽 むせ ぶ瀬音 せをと に 鐘 かね の声 こえ  枯 か れた柳 やなぎ に 秋風 青江三奈 が 泣 な くよ今宵 こよい も 夜 よ もすがら 祇園 ぎおん 恋 こい しや だらりの帯 おび よ. 銀座ブルー・ナイト 青江三奈. グッド・ナイト GOOD NIGHT GOOD NIGHT SWEET HEART GOOD NIGHT なんでもない様に 街角で 別れたけれど あの夜から 忘れられなく なっちゃった 名残り惜しさに ああ 星を見つめりゃ 泣けてくる GOOD NIGHT GOOD NIGHT SWEET HEART GOOD ハミング NIGHT GOOD 青江三奈 HEART GOOD NIGHT  涙ぐんでる 泣いてるに 恋にゃつれない ああ 青い街灯の 曲り角 GOOD NIGHT GOOD NIGHT SWEET HEART GOOD NIGHT.

GOOD NIGHT GOOD NIGHT SWEET HEART GOOD NIGHT なんでもない様に 街角で 別れたけれど あの夜から 忘れられなく なっちゃった 名残り惜しさに ああ 星を見つめりゃ 泣けてくる GOOD Посмотреть больше GOOD NIGHT SWEET HEART GOOD NIGHT  わたしがひとりで ただ熱く 燃えてることなど 知らないで 霧が降る降る 夜が更ける 肩に散らした ああ 髪も吐息に ふるえてる GOOD NIGHT GOOD NIGHT SWEET HEART GOOD NIGHT  涙ぐんでる 泣いてるに 恋にゃつれない ああ 青い街灯の 曲り角 GOOD NIGHT GOOD NIGHT SWEET HEART GOOD NIGHT.

恋命 一人で生きても命はいのち 二人で生きても命はいのち だから 賭けてるあなた一人に つまずき つまずきやっとのことに つかんだほんとの恋だから  どこで死んでも命はいのち どこで生きても命はいのち 会うも さだめよ別れもさだめ この世の きまりをのりこえて たがいに あずけた恋命  なんに散らそうと命はいのち なんに咲こうと命はいのち だから 悔いなく二人で燃えて いのち ひとつに溶けあって あなたと 揚げる恋花火. 一人で生きても命はいのち 二人で生きても命はいのち だから 賭けてるあなた一人に つまずき つまずきやっとのことに つかんだほんとの恋だから  どこで死んでも命はいのち どこで生きても命はいのち 会うも さだめよ別れもさだめ この世の きまりをのりこえて たがいに あずけた恋命  なんに散らそうと命はいのち なんに咲こうと命はいのち だから 悔いなく二人で燃えて いのち ひとつに溶けあって あなたと 揚げる恋花火.

恍惚のブルース 女の命は 恋だから 恋におぼれて流されて 死ぬほどたのしい夢をみた あとはおぼろ あとはおぼろ ああ 今宵またしのびよる 恍惚のブルースよ  あたしをこんなにしたあなた ブルーシルクの雨が降り こころがしっとり濡れていた あとはおぼろ あとはおぼろ ああ 今宵またしのびなく 恍惚のブルースよ  あなたがこんなにしたわたし ブルーパールの霧が降り わたしは貝になっていた あとはおぼろ あとはおぼろ ああ 今宵またすすり泣く 恍惚のブルースよ. 国際線待合室 青いランプの誘導路 なぜか今夜は身にしみる 逢えばつらいと逢えばつらいと 知りながら ひとり来ました逢いたくて ああ 涙の空港待合室  別れ涙に泣くひとも 嬉し涙に泣くひとも つきぬ想いはつきぬ想いは さまざまに ゲートを越せばよその国 ああ 夜霧の空港待合室  別れ言葉のその先は 遥かに遠い滑走路 ラン・ウェイ  長い別れの長い別れの 尾を引いて 異国の空に消えた人 ああ 大阪空港待合室.

青いランプの誘導路 なぜか今夜は身にしみる 逢えばつらいと逢えばつらいと 知りながら ひとり来ました逢いたくて ああ 涙の空港待合室  別れ涙に泣くひとも 嬉し涙に泣くひとも つきぬ想いはつきぬ想いは さまざまに ゲートを越せばよその国 ああ 夜霧の空港待合室  別れ言葉のその先は 遥かに遠い滑走路 ラン・ウェイ  長い別れの長い別れの 尾を引いて 異国の空に消えた人 ああ 大阪空港待合室.

この恋なくしたら 灯りがほしい 暗い夜 ひとり ひっそりキャンドル ともす しあわせうすい 夜の蝶 ようやく 探した恋だから この恋 なくしてしまったら あたしはとっても 生きてはゆけない  涙が出てくる 暗い夜 ひとり 淋しくキャンドル ともす しあわせうすい 夜の蝶 ようやく つかんだ恋だから この恋 なくしてしまったら あたしはとっても 生きてはゆけない  いくども迎えた 暗い夜 ひとり せつなくキャンドル ともす しあわせうすい 夜の蝶 ようやく 咲かせた恋だから この恋 散らしてしまったら あたしはとっても 生きてはゆけない.

五番街のマリーへ 五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんな暮らししているのか 見て来てほしい 五番街は古い町で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい  五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんな暮らししているのか 見て来てほしい 五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー 今はどうかしらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街は近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい. 再会 逢えなくなって 初めて知った 海より深い恋心 こんなにあなたを 愛してるなんて あゝ 鴎にも わかりはしない  みんなは悪い 人だと云うが わたしにゃいつも 良い人だった 小っちゃな青空 監獄の壁を あゝ 見つめつつ 泣いてるあなた  仲よく二人 およいだ海へ 一人で今日は来たわたし 再び逢える日 指おり数える あゝ 指さきに 夕日がしずむ.

逢えなくなって 初めて知った 海より深い恋心 こんなにあなたを 愛してるなんて あゝ 鴎にも わかりはしない  みんなは悪い 人だと云うが わたしにゃいつも 良い人だった 小っちゃな青空 監獄の壁を あゝ 見つめつつ 泣いてるあなた  仲よく二人 およいだ海へ 一人で今日は来たわたし 再び逢える日 指おり数える あゝ 指さきに 夕日がしずむ. 酒場人形 お伽噺 とぎばなし を まともに受けて 酒場人形が 夢を見た あなたの書いた 筋書どおり 泣かされたのは ああ ああ 私ひとり  無理にはずした 指環のあとが もえた名残の 恋の傷 雨と一緒に 泣き泣き帰る 捨てられたのは ああ ああ 私ひとり  別れ言葉を 背中にきいて 涙見せずに さようなら どうせ 酒場の恋物語 騙されたのは ああ ああ 私ひとり.

お伽噺 とぎばなし を まともに受けて 酒場人形が 夢を見た あなたの書いた 筋書どおり 泣かされたのは ああ ああ 私ひとり  無理にはずした 指環のあとが もえた名残の 恋の傷 雨と一緒に 泣き泣き帰る 捨てられたのは ああ ああ 私ひとり  別れ言葉を 背中にきいて 涙見せずに さようなら どうせ 酒場の恋物語 騙されたのは ああ ああ 私ひとり. 盛り場ブルース 咲いて流れて 散って行く 今じゃ私も 流れの花よ どこにこぼした まことの涙 さがしたいのよ銀座 赤坂 六本木  お酒飲むのも なれました むせるタバコに あなたを忍ぶ 小雪はらって 今夜もひとり 酔ってみたいの洞爺 すすきの 定山渓  酔って燃えてる この腕に あなたならばと 瞳をふせる 想い出させる 七夕の夜 恋の細道 青葉 国分 一番町. 札幌ブルース すすきの町に 灯がともる ほのかな明るい 灯がともる 昨日おとして 今日またひろう 恋のかけらを 散りばめながら ああ わたしの札幌 あなたの札幌 夢呼ぶ街よ  アカシア並木は 雪化粧 北斗の星さえ 花の顔 けれどもあの娘は こころを粧う 熱い血潮で 夜明けを招く ああ わたしの札幌 あなたの札幌 夢呼ぶ街よ  鐘が鳴ります 時計台 月はまだかよ 藻岩山 風がより添い 羊が丘へ 恋の夕笛 さやかにわたる ああ わたしの札幌 あなたの札幌 夢呼ぶ街よ.

淋しい時だけそばにいて 一年たつのが ほんとにはやいよね 誕生日さえ この頃うれしくなくて バッグをぶらぶら 揺らして一人 ほろ酔い気分で 夜ふけ街 自由もいいけど 男もいいね 淋しい時だけ そばにいて 身勝手すぎると ネオンが笑う 大目にみてよね 今夜だけ  今日まで何度か 恋してきたけれど 今いちどれも その気になれないままで ついてないわね ステキな男性は いつでも誰かの ものだから お酒もいいけど 男もいいね 淋しい時だけ 抱きしめて ショーウィンドーに 写った私 まだまだいけると 自惚れる  自由もいいけど 男もいいね 淋しい時だけ そばにいて 恋人同志が 行きすぎる街 ちょっとジェラシー 今夜だけ. 三人の女 淋しい女が口紅 ルージュ を消してはかいた 夜の中州の しのび雨 女の心を 迷わせて 所詮 お別れね ああ男はもうこない そのとき限りなのね 鏡にみえぬ傷かくす 博多の女  涙なんか 見せないわ おぼえててね きれいな顔を 部屋の鍵は 置いて行って 愛を閉ざす わたしのため 胸をたたきいまは あなたとり戻したい ああ東京の女  いのちまでもと 賭けたけど 遊びじゃないわ この恋は ああすすき野に ネオンが一つ 肩で泣いてる うしろ影 札幌の女.

淋しい女が口紅 ルージュ を消してはかいた 夜の中州の しのび雨 女の心を 迷わせて 所詮 お別れね ああ男はもうこない そのとき限りなのね 鏡にみえぬ傷かくす 博多の女  涙なんか 見せないわ おぼえててね きれいな顔を 部屋の鍵は 置いて行って 愛を閉ざす わたしのため 胸をたたきいまは あなたとり戻したい ああ東京の女  いのちまでもと 賭けたけど 遊びじゃないわ この恋は ああすすき野に ネオンが一つ 肩で泣いてる うしろ影 札幌の女. 桑港のチャイナ街 桑港 サンフランシスコ のチャイナタウン 夜霧に濡れて 夢紅 あか く 誰 だれ を待つ 柳の小窓 泣いている泣いている おぼろな瞳 花やさし 霧の街 チャイナタウンの恋の夜  桑港のチャイナタウン ランタン燃えて 泪顔 ほつれ髪 翡翠 ひすい の籠よ 忘らりょか忘らりょか 蘭麝 らんじゃ のかおり 君やさし 夢の街 チャイナタウンの恋の夜  桑港のチャイナタウン 黄金門 きんもん 湾の 君と見る白い船 旅路は遠い 懐しや懐しや 故郷の夢よ 月やさし 丘の街 チャイナタウンの恋の夜.

桑港 サンフランシスコ のチャイナタウン 夜霧に濡れて 夢紅 あか く 誰 だれ を待つ 柳の小窓 泣いている泣いている おぼろな瞳 花やさし 霧の街 チャイナタウンの恋の夜  桑港のチャイナタウン ランタン燃えて 泪顔 ほつれ髪 翡翠 ひすい の籠よ 忘らりょか忘らりょか 蘭麝 らんじゃ のかおり 君やさし 夢の街 チャイナタウンの恋の夜  桑港のチャイナタウン 黄金門 きんもん 青江三奈. しのび逢いそっと 恋は切ないもの だれにもあしたがある ふたりの時間 どこかへ逃げてゆく 良かったら また逢いましょう 人生を変えない 恋ならば 人知れず 街角で しのび逢い そっと しのび逢い そっと  恋は儚いもの だれにも青春がある ふたりがあの頃 出逢えていたのなら 良かったら また逢いましょう 想い出が綺麗な 恋ならば むらさきの 雨の中 しのび逢い そっと しのび逢い そっと  良かったら また逢いましょう 悲しみが積もらぬ 恋ならば 胸に秘め ときめいて しのび逢い そっと しのび逢い そっと  そっと しのび逢い そっと.

島のブルース 奄美なちかしゃ 蘇鉄のかげで 泣けばゆれます サネン花ヨ ながい黒髪 島むすめ 島むすめヨ  愛人はいまごろ 起きてか寝てか 淋しがらせる 浜千鳥ヨ 南風のふく夜は ねむられぬ ねむられぬヨ  夏のおどりは 七日と七夜 みんな知り候る 月の夜ヨ 名瀬の港の 船がでる 船がでるヨ  着せてみせたい 大島つむぎ わすれられない あのひとにヨ なさけひとすじ 島むすめ 島むすめヨ. 島の娘 ハアー 島で育てば 娘十六 恋ごころ 人目忍んで 主と一夜の 仇なさけ  ハアー 沖は荒海 吹いた東風 やませ が別れ風 主は船乗り 今じゃ帰らぬ 波の底  ハアー 島の灯りも 消えて荒磯の あの千鳥 泣いてくれるな 私ゃかなしい 捨小舟  ハアー 主は寒かろ 夜ごと夜ごとの 波まくら 雪はちらちら 鳴いて夜明かす 磯千鳥.

ハアー 島で育てば 娘十六 恋ごころ 人目忍んで 主と一夜の 仇なさけ  ハアー 沖は荒海 吹いた東風 やませ が別れ風 主は船乗り 今じゃ帰らぬ 波の底  ハアー 島の灯りも 消えて荒磯の あの千鳥 泣いてくれるな 私ゃかなしい 捨小舟  ハアー 主は寒かろ 夜ごと夜ごとの 波まくら 雪はちらちら 鳴いて夜明かす 磯千鳥. 昭和おんなブルース あなたの子供が ほしいのと 泣いて背中に すがりつく 見栄も誇りも 捨てました 可愛い女で いたいから  生まれて初めて 見せました 化粧おとした この素顔 嘘も秘密も もうないわ はだかの私を 見てほしい  情がからむと つらいから 捨ててゆくなら 今のうち 返してほしいと 言わないわ どの道あなたに あげた夜  幾度か男に 捨てられて 幾度か男に 拾われた 恋をする度 悔やむのよ なんで私に 過去がある.

新宿サタデー・ナイト キッスしたの あなたは わたしの心に ひとりではいられない 女にしたの 星までも流れるの 待ちかねてさがすよに 好きよあなた 好きよあなた サタデー・ナイト サタデー・ナイト 新宿の夜  泣きまねじゃないのよ ほんとの涙 ふと浮かぶふるさとの 山脈青く さようならと乗ろうかナ 最終の長野行 だけどあなた だけどあなた サタデー・ナイト サタデー・ナイト 新宿の夜  くやしいわあなたが 忘られないの 恋しくて泣きに泣く ときさえあるの どうなりょと どうさりょと 好きならば仕方がない 若い街の 恋の街の サタデー・ナイト サタデー・ナイト 新宿の夜. 新宿ブルース 恋に切なく 降る雨も ひとりぼっちにゃ つれないの 夜の新宿 こぼれ花 涙かんでも 泣きはせぬ  あんな男と 思っても 忘れることが 出来ないの 惚れてみたって 夜の花 添える訳では ないものを  西を向いても 駄目だから 東を向いて みただけよ どうせ儚い なみだ花 夢に流れて ゆくだけね  こんな私に うまいこと 云って泣かせる 憎いひと 追ってみたって はぐれ花 恨むことさえ あきらめた  生きて行くのは 私だけ 死んで行くのも 私だけ 夜の新宿 ながれ花 いつか一度を 待ちましょう.

ジョニイへの伝言 ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割と元気よく 出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちならそこのところ うまく伝えて ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気に 出来てるの 友だちならそこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さみしげな町ね この町は  友だちならそこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さみしげな町ね この町は ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしは わたしの道を行く 友だちならそこのところ うまく伝えて うまく伝えて.

人生劇場 青江三奈 たましい перейти на источник やみ だ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ 解るものかと あきらめた  時世時節 ときよじせつ は 変ろとままよ 吉良 きら の仁吉 にきち は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界. やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂 たましい じゃないか 義理がすたれば この世は闇 нажмите чтобы перейти だ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ 解るものかと あきらめた  時世時節 ときよじせつ は 変ろとままよ 吉良 きら の仁吉 青江三奈 は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界.

人生の並木路 жмите сюда ふたり して 故郷をすてた かいがない  遠いさびしい 日暮 ひぐれ の路で 泣いてしかった 兄さんの 涙の声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路 よみち のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の並木路.

泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けば おさない二人 ふたり して 故郷をすてた かいがない  遠いさびしい 日暮 ひぐれ の路で 泣いてしかった 兄さんの 涙の声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路 よみち のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の並木路. せめてお名前を ただ一日の恋でいい ひとときだけの愛でいい あゝそれなのに 知らぬふりして遠ざかる せめてお名前を せめてお名前を 街角に 消えるあなたは どこの女 ひと   ただまぼろしの恋ならば あきらめもする夢だもの あゝそれは無理 一度この目にふれた女 せめてお名前を せめてお名前を 人ごみに ふっとかくれる 細い影  また来ることもない街で もう会うこともない女よ あゝいつの日か きっとあなたもよその女 せめてお名前を せめてお名前を 夕暮れに うかぶあなたに さようなら.

ただ一日の恋でいい ひとときだけの愛でいい あゝそれなのに 知らぬふりして遠ざかる せめてお名前を せめてお名前を 街角に 消えるあなたは どこの女 ひと   ただまぼろしの恋ならば あきらめもする夢だもの あゝそれは無理 一度この目にふれた女 せめてお名前を せめてお名前を 人ごみに ふっとかくれる 細い影  また来ることもない街で もう会うこともない女よ あゝいつの日か きっとあなたもよその女 せめてお名前を せめてお名前を 夕暮れに うかぶあなたに さようなら. 船頭小唄 俺は河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに なに変る 俺もお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ  なぜに冷たい 吹く風が 枯れたすすきの 二人ゆえ 熱い涙の 出た時は 汲んでお呉れよ お月さん.

戦友 ここは御国を何百里 離れて遠き満州の 赤い夕日に照らされて 友は野末の石の下  ああ戦いの最中に 隣りに居った此の友の 俄かにはたと倒れしを 我はおもわず駆け寄って  軍律きびしき中なれど これを見捨てて置かりょうか 「しっかりせよ」と抱き起し 仮繃帯も弾丸の中  空しく冷えて魂は くにへ帰ったポケットに 時計ばかりがコチコチと 動いているのも情なや  思いもよらず我一人 不思議に命ながらえて 赤い夕日の満州に 友の塚穴掘ろうとは.



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- 高木美帆

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